ティケハウ島に滞在する理由

自然のままの姿を残すラグーン

白やピンクの砂浜があるモツ（小島）に囲まれた楕円形のラグーンは、まさに自然のプールと呼べる美しさで、トゥヘイアヴァという名前の小さなパスにつながっています。海の中にはトビエイのほか、カマスやマグロ、オグロメジロザメ、ウミガメ、イルカなどの海の生き物が暮らしており、多くのダイバーを魅了してやみません。透き通った暖かな海水を湛えたエメラルド色のラグーンのそばに手つかずの砂浜が広がるティケハウ島は、タヒチの島々に癒されたい方にまさにぴったりの場所です。

好奇心をくすぐる自然の景観

トゥヘラヘラ村や環礁の美しい砂浜を散策した後は、島の南岸にあるサンゴのかけらでできた自然の壁に感動。タイムスリップした気分になれるこの島の伝説のヒナの鐘も必見です。さらにモツに足を伸ばせば、まさに自然が生み出した奇跡といえるピンクの砂浜に出会えます。

島の環礁はまさに魚の宝庫

手つかずの透明な海に暮らす無数の魚たち。海洋学者ジャック・クストーの調査船の船員によると、この島の環礁にはツアモツ諸島の中でも最も多くの魚が集まっているそうです。